Craftsmanship

職人の技能・技巧

熟練の息づかいが宿る
至高の逸品

人間の手にしかつくれないものがある。細部にこだわることで生まれる品質がある。時代を超えて受け継がれる技術がある。コラントッテは、モノづくりに妥協しません。一つ一つの工程を丁寧に、熟練の技による手作業で、この世に二つと無いモノを届けています。医療機器としての誇りのために。アクセサリーとして美しさを纏うために。そして、人々の健康と笑顔のために。職人たちのひたむきさ、そしてモノづくりへの熱い想いをご紹介します。

SPECIAL MOVIE

  • SPECIAL MOVIE 01
    クラフトマンシップ
    〜職人の技能・技巧〜
  • SPECIAL MOVIE 02
    宇野昌磨選手が語るコラントッテの魅力

強さと精密さ、
どちらも追い求める。

Press Working

強靭な美しさ。それは、永遠なる強さを備えながら、瞬間的な輝きを放ち続けること。この相反する価値を備えるために、職人たちは熟練の技を駆使し、妥協なきモノづくりを積み重ねてきました。「何度もプレス加工を繰り返すことで、激しい運動にも耐える硬度へと仕上げていきます」

耐久性を高めながら、指定の形状へと導くプレス加工。僅かな力加減の違いによって傷が入るため、手元の感覚を研ぎすませながら、くり返しプレスをかけていく。一つ一つの作業に集中力と気遣いが求められます。それは製品の内部に穴あけを行う切削作業にも同じことが言えます。「0.01ミリ単位にこだわることで、仕上がりの精度を上げていきます」
材質により切削性に違いが生じるため、職人たちは長年の経験と過去のデータを元に、最適かつ最善な工具と切削油を選択することで効率よく、精密に加工していくのです。
時代を超えて保たれる美しさは、確かな強靭さがあってこそ。それは製品を使う人への思いやりでもあります。

ロボットには
できない磨き。

「磨きは光らせれば良いということではありません」
見た目だけでは判断できない磨き工程。ロボットにはできない細密さと経験が求められます。磨きの作業は、回転しているバフ(研磨を行う機械)に製品を押し当てて行いますが、その角度や力はもちろん、どれくらいの時間をかけて動かすかなど、手元の感覚と経験が判断基準となります。「磨く製品の材質や大きさ、表面の状態によって作業は異なります。一つ一つを観て、感じることで何をどうすべきかを考えながら磨きます」磨きの良し悪しは見た目にはっきりと現れ、誤摩化しがきかない。小さな傷でも妥協すれば品質を大きく失ってしまう。些細な傷や異常がないか細心の注意を払わなければなりません。

Human Skill

「磨き残しや磨き過ぎによって酸化膜が生成され、私たちが求める水準の品質を得られなくなります。美しく仕上げるためには、均一な研磨面を与えなければなりません」昨今のテクノロジーの進化で、AIによって人間にできる仕事は奪われると言われています。しかし、人の目と感覚を駆使した技はロボットに真似できない。人間にできることの奥深さに、改めて気付かされました。

伝統技法で生み出す、
色褪せない輝き。

Traditional
Beauty

その輝きは、まるで宝石のよう。伝統工芸技法である「研ぎ出し七宝」によって、独特のきらめきと奥行きのある色に彩られていく。職人の手作業によって少しずつ、少しずつ燦然と輝きを放つ。着色するこの技法は、密着性の高いエポキシ樹脂を用いて研磨加工し、ガラス七宝焼きのような艶が生まれるため、「研ぎ出し七宝」と呼ばれます。非常に繊細な素材で、温度と湿度に気を遣いながらの作業が続く。焼き付ける温度やタイミングを誤ると表面が荒れ、艶が褪めてしまい品質を損ないます。

そうした労苦を経て生まれた逸品は、角度が変わるたびにきらりと光り、見る者を魅了します。「素材は100%銀。蒔絵の技法で使われる純銀ラメを樹脂に混ぜています。非常に綺麗で、こだわって使っています」その後、秒単位の金メッキ加工が施され、長く使い続けても失うことのない輝きを纏います。古来より輝き続ける七宝焼きのように、いつまでも色褪せることのない美しさと出会いました。

技術の結集、
想いの結晶。

技術は雄弁。長年の経験に裏付けされた熟練の技は、かけがえのない品質となって表れます。磨かれ、プレスされ、着色され、再び磨かれ…。
そうして出来た一つひとつのパーツは、クラフトマンたちの誇りと技術の結晶。最後の仕上げは、職人の手によってそれらが丁寧に組み上げられ、ようやく製品としての形を成します。不思議なことに、全ての製品が指定の形状・寸法をしているはずなのに、どれもが個性を持ち、アイデンティティを備えているように映る。

One and Only
Completion

「技術力と経験、そして時間がかかる様々な工程から、コラントッテの製品は完成します。それぞれの作業にプロがいて、すべての工程を手作業で行うからこそ、この世に二つとない至高の逸品が生まれます」職人の技を余すことなく盛り込むことで、製品を医療機器としてだけではなく、アクセサリーとしても完璧なモノへ。美しき製品の奥には、職人たちが抱く熱い想いが宿っています。

終わりなき、完璧への挑戦。

花の命のように、花火のきらめきのように、瞬く間に美を放っては散る儚さに心を動かされる美意識が、私たち日本人に根付いています。それは同時に、決して叶うことのない永遠の美への憧れと言えるかもしれません。コラントッテのモノづくりが追い求めているのは、果てのない美しさ。美とは見た目の華やかさではなく、質の高さ。いかに心に響くか、満たされるか。古来より続く自然美や価値観への挑戦でもあり、古来より人々が憧れ続けた究極の美への具現化とも言えます。移り行く時代の中で、テクノロジーが発展してきたように、私たち人間の技術も確かな進化を積み重ねてきました。これまでも、これからも、コラントッテの挑戦は続きます。