AOGAKU real interview - 青山学院大学 陸上競技部(長距離ブロック)インタビュー by colantotte

舞戻れ。

どれくらいの時間を費やしてきただろうか。
どれくらいの距離を走ってきただろうか。

青山学院大学陸上競技部、今シーズンの目標は
万緑の挑戦

それは、チームカラーである「緑」が晴れ晴れとした空を彩るように。

前回、王者として挑んだ箱根駅伝。
悔し涙を流した経験は、次の担い手たちを鼓舞している。

果敢なる挑戦者として。そして再び、頂点を目指して。

目標は来たる一月二日、三日。総合優勝。
彼らはこの日のために汗を流し、切磋琢磨しながらその日を待ち望んでいる。

そんな青山学院大学陸上部(長距離ブロック)の皆さんに、
まだ残暑の残る合宿の最中、インタビューにお答えいただきました。

CHALLENGE 目線は下げない。高みを目指して。 鈴木塁人選手 四年生 主将

Q 今シーズンの目標を教えてください。

目標は箱根駅伝でチームを総合優勝に導くことです。
僕たちは大学生活の四年間を走ることに全力で挑んでいます。この夏合宿では1日に約70キロくらい走り込みました。日々の練習がきついと感じることはもちろんあります。追い込まれた時、仲間同士で励まし合いながらいつも乗り越えています。そして、応援してくれている友人や家族、声援を送ってくださる方の声が頑張る力になっています。箱根駅伝は最大の恩返しができる場所だと思っています。チーム一丸となって、勇気を与え、励ませるような走りを見せたいと思います。

Q 主将に任された時の心境は? 

前回の箱根駅伝が終わったタイミングで主将になりました。正直、前回の成績は誰もが納得いくものではなかったので、ここから立て直していくことは、任された時プレッシャーにも感じました。どうすればチームの向上につながるか日々、自問自答をしています。
僕は性格的に前向きであるので、常に「目線を下げない」「上を向いていく。」
そんな向上心を持ちながら、チームを引っ張っていきたいと思います。

PURSUIT すべての経験をプラスに変えて。 吉田圭太選手 三年生

Q 限界を感じる時、どうやって乗り越えていますか。

前回の箱根駅伝、四年生の先輩たちが涙を流して卒業された姿を鮮明に覚えています。
辛い時は、あの何にも変えれない悔しい気持ちや光景を思い出して、自分を奮い立たせています。
今シーズンの四年生には最後笑顔で終わってもらいたいと強く思っています。僕もチームとして貢献できるような走りを目指したいです。

Q 日常で大切にしていることは?

僕は学部のカリキュラムを使って前回の箱根駅伝直後からニュージーランドへ留学に行きました。
勉強の両立と陸上部の仲間がいない環境は、思っていたよりも過酷でした。一人だとどうしても生活や練習が甘くなってしまうところがあるので、一緒に留学していた同じ陸上部の神林くんと二人で励ましあって乗り越えました。
この経験から日々の生活では、しっかりオンとオフを分けたメリハリのある生活を心がけています。オフの時は気分転換に好きな映画を見たり楽しんでいます。その分練習する時はしっかり集中して体づくりをしたり鍛錬するようにしています。

UNITY POWER 走ることで、素晴らしい仲間と出会えた。 竹石尚人選手 四年生 寮長

Q チームワークのために、欠かせないものはありますか。

僕は寮長として、主将とは別のアプローチで選手に接するようにしています。
選手全員が寮生活を送り、食事は欠かさず一緒に取ることも青学の伝統です。
そんな中で、悩んでいる選手がいないかなど意識して、積極的にコミュニケーションをとるように心がけています。自分自身が下級生の時、成績が伸び悩んだ時期がありました。先輩に声をかけてもらって励まされた記憶があるので、今はその経験を生かすようにしています。学年関係なくつながりをもつことで、モチベーションが上がりチームとしての一体感や団結力が生まれていると思います。

Q 竹石選手にとって「走る」とは?

僕は走ることで、人生の道が切り拓いてきたと思っています。仲間や先生、陸上に関わる本当に多くの人と出会うことができました。嬉しいことや悔しいことも含め、普段の生活ではできないようなことも経験をしました。これからも走ることで、色んなことにチャレンジしそして成長していきたいと思います。

HOPE 先輩たちにも負けない走りでチームに貢献を。飯田貴之選手 二年生 / 岸本大紀選手 一年生

Q 箱根駅伝に出場した感想を教えてください。

前回の箱根駅伝に出場しました。他の駅伝の大会とは比べものにならないくらい、大勢の観客の方がいることに驚きました。沿道の声援の声がとても大きくて、走る自分の足音が聞こえなくなるほどです。緊張もしましたが、応援してくれた方から励まされた言葉は今も鮮明に覚えています。また今シーズンの箱根駅伝も走りたいと強く思っています。そのためには日頃の練習を怠らずに努力していきたいです。
(飯田貴之選手 二年生)

Q 青山学院陸上競技部に入って良かったと思うときは?

小学校から陸上をやってきました。青山学院の活躍は子供の頃からテレビで観戦し、憧れていました。入学が決まった時はすごく嬉しかったです。前シーズンの二月から本格的に練習に参加するようになりました。今までの練習方式とも違い、しっかり体幹を作り、持続力ある走りにつながるトレーニングをしています。仲間のレベルも高く、切磋琢磨しながら過ごしています。先輩達も練習は厳しくても、普段はやさしく声をかけてくれたり、心強い存在です。今は一年生ですが、まずは三大駅伝全てに出場して自分の実力を試してみたいです。
(岸本大紀選手 一年生)

SUPPORT 常に追い風を。仲間を支えつづける。 上村臣平さん 四年生 主務マネージャー

Q マネージャーの仕事について教えてください。

現在、男性五名・女性九名のマネージャーチームで運営しています。二年生の時に選手からマネージャーへ転向しました。選手としての経験や知識を活かしながら、選手をサポートすることを心がけています。実際に、伸び悩んでいる選手がいる時は、追い風になるような言葉を常にかけ続け、励ますようにしています。選手が記録会などで成績が上がった時は、一番身近で立ち会えるのでやりがいを感じています。

Q 青山学院大学陸上部の魅力はどこにありますか?

まず第一に、チームとしてすごく明るいところです。選手同士、仲が良くコミュニケーションもしっかり取れているので成績にもつながっているのではないかと感じます。また明るいだけではなく、本当に陸上が好きで、真摯に向き合う姿勢を持っています。今回の夏の合宿でも過酷な練習が続きました。間近で見守っていて、さらに一人ひとりが強くなっているように思います。これから年末にかけて駅伝が続きますが、チームとして成績が伸びることを期待しています。そして僕も含め、マネージャーチームも一丸となって支えていきたいです。

SPECIAL MOVIE

想いは一つそして誇りある強きチームへ

走ることは孤独だ。仲間の想いを受け継ぐ襷、熱い声援の言葉が彼らを強くする。 一歩を着実に。一歩をより速く。
青春を駆け抜ける彼らの姿は、私たちに勇気や希望を与えてくれる。
万緑の挑戦は今はじまったばかりだ。
コラントッテは、一人ひとりが実力を発揮できるよう日々応援しています。

AOGAKU support by COLANTOTTE.